2011年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故から11年が経過しました。当社では、初期の状況把握や環境影響推定に係る解析計算やDB構築に参画させていただき、有用な成果を報告してきたと自負しています。 避難住民の帰還が展開し、on site の処理事業が動き出す中で、私たちは、今後も、社内に蓄積したソフトウェア技術を駆使して、様々な視点から社会に貢献していきたいと考えています。